2017年度食品部門認証品
いつもの料理に欠かせない
なじみあるお塩。
あらしお
あらしお株式会社

「あっ、いつものお塩!」と市民に親しまれてきたお塩。天日塩の結晶を水に溶かし、平釜でじっくり炊き上げて仕上げた塩は、結晶がやわらかく、まるみのある味。素材とのなじみのよさ、柔らかい味わいが、多くの家庭やプロの料理人に愛されてきました。そのルーツは、江戸時代からの久能浜の塩作り。しおりどん(塩売りどん)と呼ばれた女性たちが塩を担ぎ、久能街道を通って駿府城下へ運んだといいます。「あらしお」の誕生は50年以上前。当時、純度の高い塩を効率よく生産する技術が開発されると、全国の塩田が廃止に。ところが昔ながらの味を求める声が多く、必要性を認めた日本専売公社から全国で唯一委託を受け、従来の釜炊きによる塩作りが始まりました。以来、半世紀にわたり親しまれてきたのが「あらしお」なのです。

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日本中で愛される粗塩の定番ブランド
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かつては日本で唯一の粗塩メーカー
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おなじみのパッケージデザイン
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漬物や味噌作りの塩としても定番
選ばれた理由
《1》いつも使っている
《2》静岡で作られた商品である
《3》親の代から使い親しみがある
家ではずっとこのお塩を使ってきたという声が多く寄せられました。なじみのある塩として浸透しているのがうかがえます。
市民の皆さんの声
私の生活に溶け込んでいる商品です。
YS様
母の代から当たり前のようにあったので特別に意識したことはありませんが、サラサラした物よりザラザラしている物の方が良い(美味しい)ような気がします。塩を使う料理なら何にでも使える。特にパスタを茹でる時に気にせずたっぷり使えるのが良い。私は酢の物を作る時の塩もみによく使っています。私の生活に溶け込んでいる商品です。
母に習い主婦になってからはずっとあらしお。
MH様
小さいころ母が使っていて塩といえばあらしお。テレビでサラサラの塩をみると、「家の塩はザラザラだけど・・・塩ってこれじゃないの?」と思っていました。母にならって主婦になってからずっとあらしおを使っている。何にでも使うし、それが当たり前のことで特別感はない。おにぎりに使ったり、ハッシュドポテトにも振り掛ける。小皿に塩を入れて食卓に並べたりもします。
あらしお株式会社
〒421-0121 静岡県静岡市駿河区広野2308番地-1電話 054-259-3118