《1》美味しい
《2》静岡らしい
《3》美味しそう
静岡といえばお茶。種類豊富なお茶の味を生かした、静岡らしさのある新スイーツとして定着してきました。
静岡県内の産地のお茶を練り込んだクリームを、こんがり焼いたワッフル生地でくるんだ「茶っふる」は、静岡県内各地のお茶が集まる茶町生まれのスイーツです。苦みの強い「天竜」、どっしりとした味わいの「本山」、優しい味の「岡部」と、お茶として飲み比べただけでは分かりにくい味の違いを、それぞれの特徴が引き立つようにアレンジしてお菓子にすることで、個性をより楽しめるようになっています。店頭に並ぶのは10種類。季節やフェア限定の商品も加えると20種類以上。あんこをくるんだ「あんくる」など関連商品も生まれています。老舗の茶商ならではのスイーツとして誕生してから8年。イートイン可能な「茶町KINZABURO」の他、現在は静岡駅のキヨスクでも扱われ、「静岡らしい」スイーツとして浸透しています。